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ジャービル(スナネズミ)床材・巣材について

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牧草 チモシー ジャービル
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ケージの床面はツルツルしていて硬いので歩きにくかったり何かの拍子で
落下した時にケガを防ぐ目的で床材を敷きます。

ジャービルは床材をきれいに噛みちぎって自分で寝床を作ります。
巣箱を設置していれば巣箱内にどんどん運び込んでいきます。

様々な床材が有りますがジャービルの個性に合わせて使用していくといいと思います。

床材に木質ペレットを敷いてその上に巣材として使用するものを準備するのがいいと思います。

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牧草

チモシーとして販売されていますが様々なタイプや長さがあります。
自分は一番刈りを使っています。

ケージ内に敷いておくとジャービルたちは自分好みの長さに噛みちぎって使います。

牧草 床材

牧草 巣材

巣箱に運びこんで細かくほぐしてベッドにしています。

キッチンペーパー

キッチンペーパーを短冊状にしてケージ内に入れておくと巣材として使用してくれます。
ほぐされて使用しているので保温性がよさそうです。

どちらかといえば巣材向けです。

新聞紙

数枚重ねて厚みをつけて適当な大きさにちぎってケージ内に入れておくと
巣材として使用してくれます。
ほぐされて使用しているので保温性がよさそうです。

どちらかといえば巣材向けです。

木質チップ

木材を原料に固めて作られたペレット状の床材です。
消臭や抗菌など特徴のあるものがあります。

チップの大きさはさまざまのものがあります。
中粒から小粒がいいと思います。

おしっこなどの水分で固まるタイプのものよりも固まらずに吸収するだけのものがよいです。

床材の交換頻度

床材はおしっこやうんちで汚れたり給水ボトルの水が垂れてしまうことがあります。
巣材は餌を持ち込んでしまっている場合があり、
水分を含む野菜が季節によっては腐敗して不衛生になる可能性があります。

毎日のお世話で濡れている床材や汚れが目立つ床材はその部分だけ取り除くようにしましょう。
床材があまり少なくなっていればその分だけつぎ足します。

過度な掃除はストレスの原因になるのでうんちやおしっこの簡単な掃除は二、三日に一回行いましょう。

毎日簡単な掃除や床材の継ぎ足しを行いますが2週間から1カ月に一回は床材を入れ替え、
ケージ内のそこに散らばった砂や床材のカスなどの大掃除を行いましょう。
虫やカビの発生を抑えるためにしっかり洗浄し隅々まで汚れを落とします。

しっかり乾かしてから床材を敷設しましょう。

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